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yoshida's blog

京都で税理士をしている吉田貢のブログです。

京都市はコンビニの営業自粛よりまず市職員のマイカー通勤を禁止するべき。

京都市がなにやらコンビニに対して24時間営業の規制を検討しているようだ。

24時間営業規制に反論 コンビニの業界団体
 大手コンビニが加盟する業界団体、日本フランチャイズチェーン協会は20日、一部の自治体で温室効果ガス削減などの目的でコンビニの24時間営業を規制する動きが出ていることについて「深夜のコンビニは防犯機能もある。自粛で売り上げは最大で20%落ちる」などと反論した。
 記者会見した同協会の土方清会長(サークルKサンクス会長)は、コンビニ各社は二酸化炭素(CO2)削減に取り組んでおり「環境と経済の両立を目指す」と強調した。
 協会によると、仮に午後11時から翌朝7時まで営業を自粛しても、CO2削減はコンビニ全体の排出量の5%程度と試算。深夜に実施している商品の配送を日中に回せば、渋滞の原因となりCO2の排出が増える可能性もある、と主張した。
 実際に自粛要請が来た場合、協会として応じるかどうかについて土方会長は「きちんと状況を説明したい」と述べるにとどめた。コンビニの深夜営業は、京都市や埼玉県が規制を検討している。(共同通信
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2008062000158&genre=B1&area=Z10

これに対して何日か前の産経新聞にも書かれていたが、京都市はこんなくだらない効果のわからない事を特定の業界に押し付ける前に、まず自らの市職員のマイカー通勤を禁止したらどうだ。
私の近所の小学校でもマイカー通勤と思われる自動車が小学校の敷地の中に数多く駐車してあるし、多くの市の施設にもマイカー通勤と思われる車が多数駐車してある。
民間でマイカー通勤が出来るのは工場等で勤務先が郊外にあったり広い土地を所有している企業ぐらいで、多くの民間企業に勤務している人たちは基本的には公共交通機関(または自転車・バイク)で通勤している。私たちが普段接している同じ公務員である税務署員はほとんどの人が公共交通機関で通勤している。
市職員がマイカー通勤をやめることにより公共交通機関の稼働率が上がり(特に市バス地下鉄を使えばコスト的にはほぼ0)、マイカー通勤の車から排出される大量のCO2を大幅に削減できて、なおかつ通勤による歩行により市職員のメタボ対策にもなる一石三鳥の効果がある。
自らの政治パフォーマンスの為に、見せ掛けのエコ対策で効果の定かでないくだらないコンビニいじめより、自らが先にやることがあるのではないでしょうか?門川市長。