yoshida's blog

京都で税理士をしている吉田貢のブログです。

タイトリストというゴルフクラブメーカーの日本での経営について

私は自分のゴルフクラブはタイトリストというメーカーのクラブを使っているのですが、そのタイトリストから新しいドライバーが発表されたようです。

909D2

909D3

アルバというゴルフ雑誌の今週号で新製品のドライバーの紹介があって各クラブの特徴が書いてあったのですが、見てみると909D2、909D3とも初級・中級・上級のカテゴリーでどちらも上級者向けのクラブとありました。
もともとタイトリストというメーカーはアメリカのメーカーで、あのタイガーウッズも昔はタイトリストを使っていました。どちらかといえば上級者向けの難しいクラブを得意とするメーカーなのですが、日本のゴルファーの間でも結構憧れのブランドとして認知されていると思います。
このタイトリストというブランドは日本ではアクシネットジャパンインクという会社が事業展開しているのですが、果たしてこの会社本当に日本でまじめに事業を展開する気があるのでしょうか?
日本のゴルフクラブのマーケットはダンロップのゼクシオなどが代表ですが年輩向けの優しいクラブがメインマーケットとなっています。日本のゴルフクラブメーカーなら必ずこのマーケットに向けて開発した物を販売していかなければ事業として成り立っていきません。(中にはシニア向けのクラブばっかりしか売っていない情けないメーカーもありますが・・・。)
今回のこのタイトリストのドライバーはアメリカで開発された物をおそらくシャフトだけ日本向けにしたもので、日本のマーケットを完全に無視したものです。
確かに難しいクラブを造ってきたメーカーとしては優しいクラブを開発するのに抵抗があるのかもしれませんが、なぜ大きなビジネスチャンスのある日本のゴルフクラブマーケットで日本を無視したような商品展開を続けるのか不思議でなりません。
ただ昨年、AP1という簡単なアイアン(そうはいってもカーボンシャフトなし)も発売しましたので、少しは考えているのかもしれませんが、まずはドライバーでしょう。(普通に考えたら、D1から始まるのが普通だと思いますがD2から始まっていますのでD1という優しいクラブが出る可能性もあります。)

しょうもない話ですが、この間フェアーウエイウッドの番手表示のネーム?を、ラウンドの時無くしてしまいました。(これは3番ウッドの物(15.5)、5番ウッドのものを無くした。)

ショップで無くしたので注文したら、これだけでは注文できずカバーそのものを買い直さないといけないといわれました。それなら取れにくいしっかりした物を最初からつけろと少し怒りがこみ上げてきました。カバーだけを買うのは余りにもあほらしいので、違うカバーを買おう思います。
細かいことですが、このようにユーザーを馬鹿にしたような対応がもうすでにアクシネットジャパンインクという会社の経営をよく表していますよね。

私もタイトリストというブランドには憧れを持っていまして、自分自身の腕からするとやはり難しいクラブなのですが背伸びをして購入しました。所有していて満足感もありますし、いいクラブだと思います。
しかし実際このクラブを所有していろいろ見ていると、このこのメーカーの経営展開や経営姿勢はちょっと残念ですね。このメーカーが日本のアベレージ向けのクラブをちゃんと力を入れて開発・販売すれば、けっこう人気が出ると思うのは私だけでしょうかね?