yoshida's blog

京都で税理士をしている吉田貢のブログです。

タイヤ交換

先日、愛車のレガシィツーリングワゴン3.0Rを定期点検に出した。丁度丸4年間乗ったことになる。
4年間で走った距離が6万5000キロ、年間平均約1万6000キロといったところだろうか。年二回実家の岩手に帰省しているので結構距離は走っていると思う。
点検に出したら担当の営業マンから電話があり、タイヤの溝があと3ミリ位しか残っていないので交換した方がいいのではということだった。
思えば新車で購入して以来1度もタイヤ交換していない。冬の時期はスタッドレスタイヤを履くため比較は出来ないが結構もった方だと思う。整備の人にも高速道路中心ですかと聞かれた。
レガシィは純正ではブリジストンの「POTENZA RE050」 が装着されている。
http://www.potenza.jp/re050/menu.html
このタイヤはどちらかといえばスポーツ系のタイヤで、グリップ力と雨天走行性能の高さで評価の高いいいタイヤだ。
担当の営業マンが進めてくれたのは、横浜タイヤの「DNA ECOS」というタイヤだ。
http://www.yokohamatire.jp/yrc/japan/tire/brand/dna/dna_ecos.html

このタイヤは今までのポテンザとは違い、省燃費・ロングライフ・低騒音でその名のとおりエコ性能が売りのタイヤだ。
少し考えたが「どのみちそんなにガンガン走るわけでもないし、このガソリンがバカ高い時期にはこんなタイヤもいいかも。値段も少し安いし。」
という事で「DNA ECOS」に交換した。よく考えれば今のスポーツ系のタイヤで6万5000キロもったのだから、ロングライフが売りのこのタイヤ、おそらく車の買換えまでもつのは間違いないだろう。(これもエコ?)