トンデモ国家、中国の驚くべき正体
この前のお盆に実家の岩手に帰省したのだが、その時は北京オリンピックの真っ最中。田舎の書店でみてこんな時にこんな本を読むのもなかなかいいかなと思い購入。
- 作者: 陳惠運
- 出版社/メーカー: ゴマブックス
- 発売日: 2007/12/05
- メディア: 文庫
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本の題名には「驚くべき正体」とあるが、この本の内容については他の本やネットで見た事のある内容だったので特に驚きはしなかった。それだけ中国の無茶苦茶ぶりが日本では一般的に知られるようになっているのだと思う。
しかしこの中国の環境破壊や腐敗と汚職・拝金主義は、とても日本人には精神的・肉体的に耐えられない環境だと思う。こんな国で生きている中国人のタフさを感心する。