yoshida's blog

京都で税理士をしている吉田貢のブログです。

DELLのサポートセンターに電話して思った事

昨年の年末より仕事で使っているパソコンのDVD-RWの調子が悪く、CDを認識しないときがあります。
使っているパソコンは昨年の3月に購入したDELLのDimension3100Cです。

自作パソコンを何台も作った経験から、このような場合はドライブ自体が故障している可能性が高いと思います。保証期間の内に直してもらおうとDELLのサポートセンターに電話をしました。

結構待たされた上にやっと繋がって話をしたら、電話の相手は発音等からどう考えても中国人らしき女性です。

アメリカなどでは英語が出来る人間の多いインドなどにコールセンターを移行する企業が多いというのを何かの記事を読んだ記憶があります。
もしかしてDELLは日本のサポートセンターの業務を、中国に移管したのではないでしょうか?(未確認)

結局その中国人らしき担当者と30分から40分はやり取りしたでしょうか。
そのやり取りをした感想は「非常に疲れる・・・。」です。
日本語は十分通じるのですが、日本語の微妙なやり取りや感情の起伏が読めずまるで機械と話をしているようです。
外国の方で日本語があまり上手くなくても、会って顔を見ながら話をする分には全然感じなかったことですが、見知らぬ外国人と電話を通して顔の見えない状態で日本語で会話するとすごく違和感を感じます。
確かにDELLのパソコンは安いのですが、その安さが本来日本で雇用されるべきサポートセンターの人員の人件費を減らして、中国で低賃金の日本語の出来る人間を使う事によるものだとしたら、今後の購入は少し考えます。
肝心のパソコンの不調ですが、その中国人らしき女性は「ハード的には問題が無いのでOSを再インストールしてください。」と繰り返すばかりです。なおかつ再インストールしてまだ不調のようなら再度連絡してくださいとの事です。
気軽に再インストールばっかり言うのですが再インストールの手間の大変さと今安定しているPCの環境をあえて壊したくないので、自分自身でドライブを買ってきて交換してみます。
とにかくまたあの疲労感はいやなので今後DELLのサポートセンターに電話かける気が無くなった事は確かです。